色とりどりのチューリップが咲く花壇。

チューリップはユリ科チューリップ属の球根植物。
和名は鬱金香（うこんこう）、
中近東原産で、もともとは「ラーレ」と呼ばれていた
ヨーロッパ伝来時にこの花の名前がターバンを意味する「チュルバン」と誤って伝えられ、転訛してチューリップとなった。

聖書に「シャロンのばら（旧約聖書『雅歌』2章1節）」とあるのは、チューリップのことだという説がある。

花言葉は色によって異なる。
赤「愛の告白」「愛の宣告」
白「失われた愛」「失恋」「新しい恋」
黄「実らない恋」「望みのない恋」「名声」「正直」
紫「不滅の愛」「永遠の愛」「愛に燃える」
桃「恋する年頃」「愛の芽生え」「誠実な愛」

薄青の空、薄灰の雲、薄白の光

黒い雲の中のオレンジ色の太陽。

夏の西の空。
大きな積乱雲が沸き立っている。

うすい雲の中で太陽の光が乱反射し、大きな丸い光の玉となって浮かぶ。

晴れと曇りのせめぎ合い。

曇り空の下、ビルの排気筒（だと思う）の上に止まっている鳥。
多分かカラス。

刷毛ではいたような、細波が打ち寄せるような不思議な薄雲が青空を覆う。

大星神社社殿前にある空間。
お祭りの時にはここに舞台が組まれ、巫女さん（に扮した子供たち）が神楽「浦安の舞」を奉納したりする。

土蔵の土壁。

ネット小説ランキングさんの、「小説系ランダムバナー」に提供したバナー台。
写真素材を加工した物で、350ｘ80ピクセルのJPEG。
月、薔薇、青空、夕焼け、指輪、黒電話の6種類。
使いづらい様子で、これを利用している小説サイトさんを見かけることは少ない……。とほほ。

どんよりと曇った空。
北国街道柳町から、太郎山を見上げる。

真っ青な空の下、電線に止まる鳥。多分からす。
ちょいピンぼけ。

カラスはスズメ目カラス科の分類名。
漢字は「烏」の他に「鴉」とも書く。

オレンジ色の空、夕日が木の向こう側で輝く。

空き地に降る天気雨。
水たまりに水紋が広がる。

ある春の日のお昼前の空。
太陽がまぶしい光を放つ。

ばらまくように置かれた色鉛筆。

上田城址公園内。
二の丸西側の空堀の淵の土塁。
整備されていないながら長い間抜け道扱いになっていたが、崩れる危険がなきにしもあらず故、最近柵が作られた。

大きな雲の塊が空に浮いている。
画面下側に太陽があり、光が雲に遮られ、雲の後ろ側（画面中央下から左上にかけて）に影が筋状に出ている。

雲の間の夕日。
まぶしい光を放つ。

午後の南東の空に浮かぶ白い月。
月齢 6.5　上弦の月
半月。

広い冬空に、飛行機雲が一筋、小牧山の向こうへ伸びている。

ラピスラズリの丸玉ビーズ。

瑠璃（ラピスラズリ・Lapis lazuli）は方ソーダ石グループの鉱物4種を主成分とし、他のいくつかの微量鉱物が入り混じった混合物（岩石）。

主成分
・ラズライト（Lazurite）：青金石
・ソーダライト（Sodalite）：方曹達石
・アウイン（Hauyne）：藍方石
・ノゼアン（Nosean　ノーゼライトとも）：黝方石《ゆうほうせき》
副成分（微量、または含まれない場合も）
・カルサイト（方解石）：白い筋。
・パイライト（黄鉄鉱）：金色の斑点。
・その他：柱石、斜長石、燐灰石、ジルコンなど

ラピス（lapis）はラテン語で「石」、ラズリ（lazuli）は同じく「青」を意味しています。
ラズリ（lazuli）の語源は、アラビア・ペルシャ語で「青・天空」を意味する「アル ラズワルド（al lazward）」。

石言葉は「高貴」「永遠の誓い」

風に流れる薄いふわふわした雲。
打ち寄せる波のような形。

青空の下、白いシャツが物干しに干されている。

灰色の雲が千切れ、隙間から青空が僅かに覗く。

煙草の吸い殻が一つ入った空き缶を斜め上から。

空一面に広がる、巻積雲（だと思う）。
巻積雲（鰯雲・鱗雲）と高積雲（羊雲・まだら雲）はよく似ているので、素人目には区別が付きませぬが、この写真の場合、鱗状の雲の下方に帯状の雲の層があることから、
高度がそこそこ高い≒鱗雲ではなかろうかと。
（素人判断なのであまり信用できませぬが）

巻積雲を現す俗称の「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」、高積雲を現す「ひつじ雲」はいずれも秋の季語。

撮影日時 2013/04/28 11:03:32

上田城本丸跡にある、白い花の藤棚。
藤棚の中から青空を見上げる。
花に甘く強い芳香があったので、もしかしたらジャコウフジ（麝香藤）/匂藤（ニオイフジ）なのではないかと。

夕方の空。
うすく広がった雲に、夕焼けの残照が反射して金色に光る。

夕方の空。
夕日の赤が高度の高い場所の雲に反射する。
低い場所の雲は影となり、暗い。

西に傾き始めた太陽の光が、厚い雲間から差し込む。

ピンぼけ。

大通りから一本入った裏道。

紺碧の空の下にうすい雲。
その下に厚い黒雲が漂う。

空き地の草むらに潜む黒猫。
稲科の雑草の間から、眼光鋭く撮影者を睨み付ける。
のらねこ。

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